2008-07-27(Sun)
元祖!大食い王決定戦
高視聴率番組。ギャル曽根、ジャイアント白田ら大食いタレントを世に輩出。「大食い3カ条」は(1)早食い厳禁(2)食べ物に感謝(3)健康な体。
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2007-10-03(Wed)
いのちの食べかた
![]() | いのちの食べかた (よりみちパン!セ) 森 達也 (2004/12) 理論社 この商品の詳細を見る |
森 達也
1956年広島県生まれ。テレビディレクター、映画監督。98年、自主制作ドキュメンタリー映画『A』を発表、ベルリン映画祭に正式招待される。また、その続編『A2』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて審査員特別賞、市民賞をダブル受賞し、大きな評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アマゾンレビュー
今の食生活は肉無しでは1日も成り立たない。
じゃあその肉は何処から来るのか?
何故それを教えてくれる人がいなかったのか?
そんな疑問の答えがこの本にあります。
屠殺について書かれている本は少ない。
その中で本書はその背景にあるもの、その歴史等を語りかけるように優しく教えてくれる。
誰もが、ぼんやりとした知識しかない屠殺の事。
これは「知っておいた方がいい事」ではなく「知らなきゃいけない事」だと思った。
本文は110頁あまりと薄手の本ですが、中身は非常に濃く、読みごたえがありましたね。「食肉市場であると場(とじょう)は、なぜテレビ番組などのメディアに取り上げられないのか」「被差別部落問題の根っこにあるものは何か」といった問いかけをしていくなかで、著者が若い読者に向けて一番言いたかった「知ろうとすることの大切さ」が、繰り返し語られています。本書によって初めて知ったことのなかでも、わたしは特に、以下の二点が強く印象に残りました。
●食肉として、と場で殺される牛と豚の解体の様子が、まるで映像でも見るような具合に、リアルに活写されていた件り。生半可なコメントなどきっぱり拒絶するような、ドキュメンタリー・タッチの文章のすごい迫力。ひたすら圧倒されました。
●本書のなかでその一部分が引用されていたエッセイ「戦争責任者の問題」が、戦争問題の本質を鋭く突いていたこと。エッセイの書き手は、映画監督の伊丹万作。
すっかり面の皮が厚くなり、ものの見方が硬直化してしまっているわたしのような読み手ではなく、十代、二十代の若い諸君が読んだなら、受ける衝撃とか新鮮な驚きは、かなりのものなんじゃないかな。
同じ著者の『世界を信じるためのメソッド』(理論社)、松岡正剛の『17歳のための世界と日本の見方』(春秋社)とともに、若い読者に強くおすすめしたい一冊。
屠殺(とさつ)と聞いてすぐにわかる人が少なくなった。
本書は、東京芝浦にある屠殺場のルポルタージュであると当時に、
それを通じて、私たちが「解体された肉」を買っていることの意味と重みを
伝えてくれる。
一匹の牛や豚が、流れ作業のように殺されて解体されてバラバラになり
やがてそれらがスーパーにパック売りされる。
その解体作業を行なってきたのは、被差別部落の人たちだ。
そのことについても触れており、
私たちが「いのち」を食べなければ生きていけない存在であること、
その意味の奥深さを痛感させてくれる。
中学生向けぐらいに書かれているが、もちろん大人にも充分耐えられる内容だ。
ミートホープ事件などがあったあとに再読してみて、
余計にこの本の「濃さ」がわかった。
「ハンバーグの肉、ひいてはスーパーの肉は、どこから来るの?」という疑問からはじめて、人間の奥底に潜む虚栄心、差別するこころを描いています。
本には出てきませんが、「いただきます」の意味をご存知ですか?
これは、「皆さんが一生懸命作ってくださった食べ物には神様が住んでいます。その神様の命を、わたくしが生きるためにいただきます」の「いただきます」なんです。お坊さんに教わりました。
多分、この本を読んだら、海外にいようがなにしようが「いただきます」と言わずにはいられなくなるはずです。
普段何気なくスーパーなどで売っている牛肉や豚肉がどのようにして解体され、
ラッピングされた状態になっているのかを我々はあまり知らない。
だから生命を殺して得ている食料を「生命の死」から離れたところのものに感じている。
それでは生命のもつナマナマしさを感じることはできず、ひいてはその大切さも疎かになりかねない。
本書ではじゃあまずはそれを知ることからはじめようという本。
そして知らないことの恐ろしさもまた教えてくれる。
知らないことで過ちの連鎖が今も続いている事例など、とても考えさせられる。
中学生ぐらいから読める内容で、文章も読みやすい。でも書いてあることはとても
重要で重大なこと。
大人が読んでもとても考えさせられた。
13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
知らないこと、教えないこと...の怖さ, 2007/2/26
By なんたって、お遍路さん (東京都23区外=都下) - レビューをすべて見る
知らないこと、教えないことの怖さを教えてくれる。
いろいろな職業の中で、ドキュメンタリーとして放映されない/できない内容はある。
でも、知らないこと/教えられないことは 次の世代に残してはいけないような気がする。
知った上で、教えられた上で何をどう理解して どう生きていくかは次の世代に任せなけ
ればならないけれど...その中でいろいろなことを伝えて、自分はどう思うを語らなければ
ならないのが 中年を過ぎた人間の責務のような気がする。
知らずにすめばそれで ハッピーか?教えずにすめばそれに越したことはないか?
いろいろなことを考えさせられる本です。
私も思う...『大人にこそ読んでほしい本』...と。
tag : いのちの食べかた
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食物連鎖→セミ→カマキリ)食物連鎖(しょくもつれんさ、Food chain)とは、生物群集内での生物の捕食(食べる)・被食(食べられる)という点に着目し、それぞれの生物群集における生物種間の関係を表す概念である。関係する用語として食物網、食物ピラミッドなどがある。
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